おはようございます。



最近、ニュースで騒がされている関連記事を



挙げて話したいと思います。



日大のアメフト部が関西学院のクオーターバックを



ケガを負わせてしまった事件の事です。



日大の加害者側の選手と監督やコーチーと



言った会見を聞いて見ますと事務的な会見



に見えるのと相手にケガを負わせてしまった事への



反省が足りない気もします。



もう一つのニュースもそうです。



TOKIOの山口氏による女子高生へのわいせつ事件も



同じ事が言えます。なぜ、自分が悪くないと言ってしまう



所が逆に人々の反感を生んでいる。



反省する気があるのかないのか。



そこの所がやはり欠けている。



確かに犯罪は誰にだって起こる事である。



でも、犯した罪を償うと言う意思がなければならないと



思うのです。犯した経緯を調べるのも大切ですが



何よりも人をケガさせて重症を負わせたと言う



事についてどのような対処をするのか？



もっと大切な事に目を向けるべきではないのか？



平成30年　5月24日　南無大師遍照金剛　合掌