お寺と檀家のつながり。
おはようございます。
今日は快晴です。
だいぶ夏らしくなって来ました。
一日一日を大事に生きて行きましょう。
今日のお題は「お寺と檀家のつながり」について
お寺とは何か?檀家とはどうあるべきか?
それについて皆さんは明確に知る必要はあると思います。
お寺にお渡しするお布施とは何か?
お布施とは何度も言うようですがダーナの事で
他人に対して財物を施したり、相手の利益になるような教えを説く
事を言うのです。
その中で前者のダーナを檀家の役目の事を言い。
後者のダーナをお寺の役目だと感じる訳です。
互いに強いつながりを築く為にはこの関係をより良好に
する必要があるでしょう。
昔のお寺さんは座って飲んでいれば良いと言う感じだったようです。
お寺さんによっては違う感じかもしれませんが
お坊さんのお寺はお寺に行けばお酒が飲める。
話し合いの場でもあり。いわゆる公民館がわりの
ようなものでもあります。
これは善い方と受け止めて良いのか悪い方と受け止めて良いのか?
それについても今後協議する必要のある問題です。
平成30年 6月19日 南無大師遍照金剛 合掌